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ギリシャに漠然とした憧れがあったものの、パルテノン神殿とサントリーニくらいしか知らなかった私。
今回は、2023年に個人手配でギリシャ旅行をした筆者が旅行前に読んで参考になったギリシャ関連書籍をご紹介いたします。
『太陽とエーゲ海に惹かれて きらめきの国ギリシャへ』
『太陽とエーゲ海に惹かれて きらめきの国ギリシャへ』は、写真が多く眺めているだけでもワクワクしました。
旅行までの期間に何度も写真を眺めて、行くまでの時間も楽しみました。
アクロポリス観光の具体的なルートや詳細マップが記載されていて非常に参考になりました!
携帯があればGoogleMapでも十分なのですが、電波が悪かったり充電が切れて困ることもあるので、現地観光用にプリントアウト&写真を撮って行きました。
ルート確認の他、日本語名を確認できたので持って行って良かったです。お世話になりました!
『古代ギリシャのリアル』
古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家である藤村シシン先生の『古代ギリシャのリアル』。
元々はYouTubeチャンネルの「ゲームさんぽ」でシシン先生を知り、ギリシャに興味が湧いたので読んでみました。
とにかく、わかりやすくておもしろい!
想像していたギリシャのイメージが変わりました。
また、ギリシャ神話のオリンポス十二神が履歴書形式で紹介されています。
有名なセリフや周囲からの評価などがまとめられています。
膨大な情報からメジャーな部分を抜粋しているんだろうなぁと感じました。
こちらは観光情報というよりは、古典を読む時間はないけどギリシャ神話を知っておきたい人にぴったりです。
注記がたくさんあるのですが、ページの下に写真付きで補足があるの読みやすくて嬉しい!
見どころがマニアックです。
古代ギリシャ人の価値観が垣間見れました。
『古代ギリシアがんちく図鑑』
芝崎みゆき氏の『古代ギリシアがんちく図鑑』。
2006年発売です。
ギリシャ神話や歴史、旅行など幅広い内容が書かれています。
挿絵付きで読みたい人におすすめの一冊です。
全編手書き(!)で情熱を感じます。
ハプニング満載の旅行記もおもしろく、文字数は多いのにあっという間に読んでしまいました。
中身のないスカスカの本を何冊も読むくらいならこの一冊を購入して読み込んだ方がためになると思えます。
何度も読み返している本です。
ギリシャではありませんが、
『アンデス・マチュピチュへっぽこ紀行』
『古代エジプトうんちく図鑑』
『古代マヤ・アステカ不可思議大全』
『イースター島不可思議大全』
『マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行ーーメキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズの旅』
もおすすめです。
現地に行かないとわからない情報ばかりで参考になりました。
『地球の歩き方 ギリシアとエーゲ海の島々&キプロス』
定番の地球の歩き方も参考に購入しました。
信頼できる情報源として活用しました。
他では取り上げられていない場所も載っているので、1冊購入しておくと安心です。
特にホテルや交通情報は参考になりました。
バスに関しては訪れる時期によって変更があるので、現地の最新情報を必ず確認してくださいね。
ちなみに、私はクルーズでトルコ(クシャダス)も訪れたので、トルコ版も購入しました。
こちらはエフェソス遺跡の見学ポイントを参考に散策しました。
おわりに
今回はギリシャ関連の書籍を紹介させていただきました!
参考になれば幸いです。
今回ご紹介した書籍
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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