【フランス】パリ観光5日目:老舗カフェモーニング、オルセー美術館とルーブル美術館

ドゥ・マゴ モーニング クロワッサン 海外旅行

こんにちは!

パリ観光5日目の記事です。

初日の記事はこちら。

パリ観光5日目

この日の予定は、

  • 老舗カフェで朝食
  • オルセー美術館
  • ルーブル美術館

です!

老舗カフェで朝食

ドゥ・マゴ 外観
ドゥ・マゴ(外観)

この日訪れたのは、1884年創業の老舗カフェ、ドゥ・マゴ(LES DEUX MAGOTS)です。

もともとは同名で1812年に別の場所で流行品店を営んでいましたが、のちに移転してカフェになりました。

こちらのカフェには、サルトル、ヘミングウェイ、ピカソなど著名人が通っていました。

観光3日目で訪れたカフェ・ド・フロールの目の前にある老舗カフェです。

こちらもパリにいる間に一度訪れたかったのです。

ドゥ・マゴ テーブル
ドゥ・マゴ テーブル

店内の空間が素敵でした。ゆったりとできます。

ドゥ・マゴ 店内

パネルが展示されていました。

ドゥ・マゴ モーニング クロワッサン
ドゥ・マゴ(モーニング/クロワッサン・バゲット)

定番のクロワッサンでの朝食。

フランス・パリに来て、カフェで朝食にクロワッサンを食べているだけで幸せな気持ちになりました。

ドゥ・マゴ オムレツ
ドゥ・マゴ オムレツ

オムレツも注文しました。

塩でいただきましたが、ケチャップや醤油が欲しくなりました。

空間がとにかく素敵で、毎日通えるなら通いたくなる――そんなカフェでした。

スタッフの方も親切でした。

オルセー美術館

オルセー美術館は、本当はこの日に行く予定ではありませんでした。

しかし都合が合わず、ルーブル美術館の時間指定が迫る中、無理やり予定をねじ込んで行きました。

オルセー美術館
オルセー美術館

かなり駆け足で見て、約1時間半の滞在でした。

彫刻はあまり見られませんでしたが、ゴッホの《自画像》モネの《青い睡蓮》など、必ず観ると決めていた作品は見ることができ、来た甲斐がありました。

ルーブル美術館

ルーブル美術館
ルーブル美術館

やってきました! ルーブル美術館。

一番有名な出入り口から入場したくて、メイン・エントランスであるピラミッド近くの入場列に並びました。

時間指定はしていましたが、30分ほど待ってようやく入場できました。

1日で見切れないのはわかっていたので、事前に日本で予習しておきました。

ルーブル美術館の見学ルートについては長くなるため、別途記事で詳しくご紹介します。

終わりに

今回は、パリ観光5日目を記事にしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

続きます。

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