Bonjour! こんにちは。
フランス旅行前、折角ならばフランス語で会話してみたい! と思って調べて覚えられる範囲で覚えて行きました。
最小限のトラベルフランス語です。
フランス語会話
挨拶
フランス語 | 発音 | 意味 |
Bonjour | ボンジュー | こんにちは |
Merci | メルスィー | ありがとう |
Merci beaucoup | メルスィー・ボクゥ | どうもありがとう |
Au revoir | オルヴォワー | さようなら |
Bonne journée | ボンヌ ジュルネ | 良い1日を |
一つずつ見ていきます。
こんにちは
Bonjour!(ボンジュー)
フランス語で、こんにちは。
何はともあれまずは挨拶です。お店に入る時など挨拶は必須です。
フランス旅行中は英語で何か尋ねる際にも挨拶だけはフランス語にしていました。
「ボンジュール」と表記されることもありますが、聞いている感じでは「ボンジュゥ」のような発音が多かった。
ありがとう
MerciとMerci beaucoup (メルスィー・ボクゥ)の二つを挙げたのは、もちろんMerciでもいいのですが場合によっては形式的かつ冷たい印象を与えてしまうこともあるのです。
Merci beaucoupは用途も広く、「たくさん」を意味するbeaucoupを付けることで少し丁寧な表現になります。
実際使ってみたところ、目をしっかりと見つめてMerci beaucoupを言うと相手の反応が良かったように思います。
さらに、女性にはマダム、男性にはムッシューをつけると丁寧になります。
例)メルスィー、マダム
メルスィー、ムッシュー
さようなら
Au revoir(オルヴォワー)は、さようならの意味ですが、旅行中でもよく使いました。
特に、ありがとうともセットで使います。
例)お店で会計を終えて商品を受け取った時などに、
Merci.Au revoir!(メルスィー、オルヴォワー)
良い1日を
Bonne journée(ボンヌ ジュルネ)
こちらもAu revoirと同じようなタイミングで使いました。
初めはレジの方が、言ってくれたのです。
Au revoirとセットで、Bonne journéeを言ってくれました。
英語で言うと、Have a nice day! と同じ意味合いです。
返答としてはYou, too.でよいのですが、Bonne journéeと言ってもらえるかどうかわからないので、とりあえずこちらから言うこと前提でBonne journéeだけ覚えていきました(笑)
Merci, Au revoir, Bonne journéeの3点セットは覚えておいて損はありません!
注文
フランス語 | 発音 | 意味 |
s’il vous plaît | スィルブプレ | お願いします |
ça | サ | これ |
お願いします
s’il vous plaît(スィルブプレ)。
英語にすると、pleaseになります。
「シルブプレ」は聞いたことがある方も多いと思いますが、使える表現です。
ça,s’il vous plaît.でも注文できます。
呼びかけにも使えます。
その時は、男性であればムッシュー、スィルブプレ。女性であれば、マダム、スィルブプレと使います。
おすすめの教材
フランス語を学んだことのない人が旅行先でちょっと使いたい。
トラベルフランス語におすすめの教材です。
上記の発音を知りたい方にもおすすめの教材です。
キクタンフランス語会話【入門編】
毎日のように聞き流していた「キクタンフランス語会話【入門編】」。
キクタンだと単語のみですがこちらはフレーズなので、丸覚えすれば旅行中にそのまま使うことができます。
旅行編を繰り返し聞いているとフランス語のリズムがわかるようになってきます。
「booco」アプリ内では音声を無料で聞くことができるので、気になる方は試してみてくださいね。
超初級から話せる フランス語声出しレッスン
トルコロル・パリ著
超初級から話せるシリーズのフランス語版です。
本当に超初級で最初のページから始めると挫折してしまいました(笑)
こちらは第5章と第6章にフランス旅行「観光とホテル」、「食事と買い物」が収録されています。
ある程度体系的に学んで、話せるようになりたい方におすすめです。
Duolingo
無料でも利用できる語学学習アプリです。
42言語以上、100種類以上のコースが提供されています。
日本版で学べる語学は、英語、中国語、韓国語、フランス語の4ヶ国語です。
フランス語の単語がわかるとカフェやレストランでのメニューや、買い物中の商品名、看板、標識などが理解できるようになり楽しめます!
意外と日本でも英語ではない外来語がフランス語だったりするので、身近に感じられるようになります。
遊び感覚で取り組めるので、隙間時間にコツコツ続けられます。
終わりに
今回は、最小限のトラベルフランス語と教材をご紹介しました。
少しでも参考になっていたら幸いです。
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