【ギリシャ土産】おすすめの食品土産5選

ギリシャ お土産 ルクミ お土産

こんにちは!

この記事では、ギリシャ旅行で購入してきたお土産の中から、食品のお土産を5つご紹介いたします。

ギリシャ旅行でお土産に迷っている方の参考になれば幸いです。

はちみつ

ギリシャ土産といえば、はちみつ。

お土産屋ではない一般的なスーパーにもはちみつが大量に陳列されていました。

蜂の巣入りはちみつ

MELIRA CORFU HONEY WITH HONEYCOMB

イオニア海北東部にあるギリシャの島・コルフ島(あるいはケルキラ島)産の蜂の巣入りはちみつです。

コルフ島はギリシャ人が住みたい島No.1の高級リゾート地。

私が事前にネットで調べた時は出てこなかったし知らないメーカーでしたが、味見をさせてもらい美味しかったので購入してきました。

ギリシャヨーグルトにかけたり、トーストに塗ったり、クセのない味なので何にでも合いました。

いくつか購入したはちみつの中で1番のお気に入りです。

蜂の巣入りの商品は日本ではなかなか手に入らないので、自分用にはもちろん、プレゼントしても喜ばれると思います。

サフラン

サフランがお土産に向いているのは、持ち帰り時に割れる心配がなく軽量だからです!

また、高級スパイスのサフランですが、ギリシャでは高品質のサフランが日本よりもお得に購入できます。

コザニ産サフランは世界で最も質が高いと言われているので、産地も要チェックです。

サフランライスにする以外に使い道があるのか心配していたのですが、パエリアやスープなど調理法はたくさんあります。

デザートやドリンクにも、サフランの色と風味を加えるといつもの料理がワンランクアップします。

料理好きな方におすすめのお土産です。

あまり料理はしない方の場合は、サフラン入りのはちみつやサフランハーブティーなども販売されています。

手軽に挑戦できますよ。

オリーブオイル

地中海の料理にはふんだんにオリーブオイルが使用されています。

国際オリーブ協会によると、ギリシャの一人当たりのオリーブオイル消費量は、世界第一位の12.5リットル!

四人家族の場合、週に約1リットル消費している計算になりますね。

そんなギリシャだからこそ、多くのオリーブオイルが扱われています。

悩んだ時は現地の人が購入しているものを選んでみても良いですね!

パンにつけて食べたり、サラダにかけたり、オリーブオイルはあっという間になくなってしまいます。

酸化を防ぐために暗い色の瓶で販売されているものがおすすめです。

ルクミ

ギリシャ お土産 ルクミ

もちもちとした食感の伝統菓子、ルクミ

甘いものが好きな人に喜ばれるお土産です。

サントリーニ島では1つ3ユーロで販売していて、まとめて買えばお得になりました。

ピスタチオやザクロ入りで、粉砂糖がたっぷりとまぶしてあります。

パッケージもサントリーニのお土産用という感じで、購入予定ではなかったのについ購入してしまいました。

箱の中は小分けにはなっていません。

お酒

オゾ(Ouzo)

ギリシャの伝統的なアニス風味の蒸留酒「オゾ(Ouzo)」。

アルコール度数は通常40〜50%という高めのアルコールです。

ギリシャ国内外で人気があるお酒です。

飲み方

1.ストレート

アルコール度数が高いので、少量ずつ飲むのが一般的です。

2.水割り

オゾは無色透明ですが、水を加えると白く濁る乳化現象が起こります。

水割りでは、オゾに少量の水を加えることでミルキーな白濁色になり、風味がまろやかになります。

3.ロック

氷を入れて冷やして飲むこともあります。

氷が溶けると水割りの効果もあり、飲みやすくなります。

ギリシャ文化を象徴する飲み物で、お酒が好きな人には喜ばれるお土産です。

終わりに

ギリシャの食品のお土産を5つご紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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