関空発シンガポール航空のLCC・スクートでシンガポールへ行ってきました!
ざっくりとしたプランはこちら↓
- 1日目:移動(シンガポール夜着)
- 2日目〜3日目:観光
- 4日目:帰国(シンガポール早朝発)
1日目:移動(関空→シンガポール)

シンガポール航空のLCCであるScoot(スクート)にて、直行便でシンガポールに向かいます。

15:15関空発21:30シンガポール着の便です。
飛行時間は約6時間半。
もう少し早い時間帯に着ければ観光できるのですが、初日は移動のみで終わります!
事前に注文しておいた機内食です。

Ragout of Chicken & Poteto(鶏肉とじゃがいもの煮込み)

ハズレのない味だと思います。

Oriental Braised Beef(東洋風牛肉煮込み)

ポケモンのパッケージの中身は、チョコレートのクッキーでした。
シンガポール入国
シンガポール到着後はホテルに直行し、1日目はこれにて終了。
2日目:1日観光
1日観光の旅程
1日観光日の予定はこちら。
- 名探偵コナンの壁画アート
- マックスウェル・フードセンター(Maxwell Food Centre)
- マーライオン、マリーナベイサンズ
- ソンファ・バクテーで昼食
- リバーワンダー
- ナイトサファリ(19:15〜)
名探偵コナンの壁画アート
シンガポールが舞台の劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』のシンガポール公開を記念したウォールアート(壁画)が、チャイナタウンにあります。
Maxwell駅から歩いて行きました。

チャイナタウンには他にもウォールアートがありますが、私達はコナンの壁画だけ見て食事をしに行きました。
マックスウェルフードセンター
マックスウェルフードセンターは、シンガポールを代表するホーカーです。
アーケード内に100店舗程が並んでいます。
コナンの壁画からは徒歩約2分。
こちらも映画の舞台となっていて、シンガポール名物であるチキンライスを食べていたのです。
私達が訪れた時間が少し早く、ほとんどのお店が準備中でした。
その中でも開店していて人気そうなお店で注文しました。
※ほとんどのお店は11時にはオープンしているようです。

おそらく、おすすめには上がってこないこちら。
味が好みかどうか不安だったので二人で一つをシェアしましたが、一人一つ食べたらよかったねと言うほど美味しかったです。
マーライオン、マリーナベイサンズ

定番の観光地に行ってきました。
この後方には小さいマーライオンもいました。
ソンファ・バクテーで昼食
名物のバクテーを食べにやってまいりました、ソンファ・バクテー。
バクテーとは、豚のスペアリブをニンニクや漢方、胡椒などのスパイスで煮込んだスープ料理のことです。

注文したのは、ポークリブスープとポークテンダースープのセットです。
ご飯、野菜、揚げパンが付いてきました。
スープがくどくないのでぺろりと完食。ニンニクを潰しつついただきました。
バクテーがこんなに美味しいなんて!
中国茶も注文しました。

1回目はお店の方が説明をしながら淹れてくれたのですが、手順が多くすぐ忘れてしまい自己流で淹れました(笑)
このお茶セットが欲しくなりました。
リバーワンダー

マンダイ・ワイルドライフ・リザーブという自然保護区の一部にある、リバーワンダーに行きました。
保護区内は5つのエリアに分かれていて、リバーワンダーは川とその周辺の動物がいるパークです。
他には、バードパラダイス、シンガポール動物園、2025年3月にオープンしたレインフォレスト・ワイルド・アジア、後述のナイトサファリがあります。
お子さん連れであったり、動物好きな方は1日過ごせると思います!
時間と体力に余裕があれば私も1日過ごしたかった……。

リバーワンダーのメインはパンダではないでしょうか。
こちらは全く並ぶこともなく、人が少なかったのでじっくり堪能できました。
だらけているパンダが可愛かった……。
ナイトサファリ
今回の旅行のメインイベント、ナイトサファリです。

列車に乗ってアナウンスを聴きながら走っていきます。
夜行性で動いている動物。
列車に窓や柵がなくオープンになっているので、とても近く感じました。
何回乗っても良いようで、一度降りた後列に並び直して二度乗りました!
またシンガポールに来ることがあれば必ず行きます!
オススメです。
終わりに
今回は、シンガポール旅行を記事にしました。
後編へと続きます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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