こんにちは!
フランス・イギリス旅行9日目、ロンドン観光4日目の記事です。
ロンドン3日目の記事はこちら。
フランス・イギリス旅行初日の記事はこちら。
ロンドン観光4日目
この日の予定は、
- ヴィクトリア&アルバート美術館(Victoria and Albert Museum)
- ロンドン塔(Tower of London)
- アフタヌーンティー
です!
ヴィクトリア&アルバート美術館(Victoria and Albert Museum)

ヴィクトリア&アルバート美術館(V&A)はロンドンにある世界有数の美術・デザイン博物館です。
収蔵品は、装飾美術・ファッション・テキスタイル・彫刻・写真・陶磁器・東洋美術など多岐にわたり、5,000年にわたる創作の歴史を紹介しています。

美術館というよりも、どちらかというと博物館のような印象を受けました。
ジュエリーのコーナーはうっとりするほど美しく、いつまでも見ていられます。

館内にはカフェもあり、その雰囲気がとても豪華で『こんなところで飲食していいの?』と思ってしまうほどでした。

ロンドン塔(Tower of London)

ロンドン塔は、中世の要塞で、約1,000年にわたるイギリスの歴史を象徴する建造物のひとつです。
王室の宝物庫・監獄・武器庫・動物園など、時代ごとに多様な役割を果たしてきました。
見どころ
ホワイト・タワー(White Tower)
ロンドン塔の中心的建造物で、11世紀当時の姿をほぼそのまま残しています。
内部には王室の武具や鎧が展示されており、「王立武器庫(Royal Armouries)」としても人気です。
クラウン・ジュエル(Crown Jewels)
歴代イギリス王室の戴冠式で使用される王冠や宝剣などが展示されています。
ダイヤモンド「コ・イ・ヌール」や「インペリアル・ステート・クラウン」などが特に有名です。
間近で見る機会などなかなかないので、じっくり堪能しました。
ロンドン塔の衛兵(The Yeoman Warders)
赤と黒の伝統的な制服を着た衛兵は『ビーフィーター(Beefeaters)』と呼ばれ、ガイドツアーも担当しています。
歴史的な逸話を交えながら案内してくれます。
今回は参加しませんでしたが、参加者は多く、とても楽しそうでした。
次に訪れる機会があれば、ぜひ参加してみたいと思います。
レイヴン(Ravens)
塔には常に少なくとも6羽のカラスが飼われています。
「カラスがいなくなると王国が滅びる」という伝説があり、現在も「レイヴンマスター」という専任飼育員が管理しています。

写真スポットとしても人気でした。
アフタヌーンティー
フォートナム&メイソンのアフタヌーンティーに行ってきました。
アフタヌーンティーのメニューの仕組みをよく分かっていなかったのですが、一人ずつ好きなメニューと紅茶を選べるのですね。

下段から食べるのがマナーですが、サンドウィッチを食べた時点でスコーンを食べる頃にはお腹が程よく膨れてしまっていました。

ロンドンで食べたスコーンは本当に美味しかったです。

デザートまで食べ終えると、すっかり満腹になりました。
終わりに
今回は、イギリス・ロンドン観光4日目の様子を記事にしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
続きます。





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