【ギリシャ】アテネ発エーゲ海クルーズ出港手続きとミコノス島

海外旅行

4日目:アテネ発エーゲ海クルーズ

アテネに2泊した後、Lavrion発CELESTYAL CRUISESで3泊4日のクルーズ旅に行ってきました。

アテネから乗船し、ミコノス島→クシャダス(トルコ)→パトモス島→ロードス島→クレタ島→サントリーニ島で下船の予定です。

※船自体はサントリーニ島→アテネと帰っていくので全行程乗ると4泊5日になります。

港へはタクシーで向かいました。

荷物が多かったので移動はタクシーにしてよかったです。

しかし、港についてからが問題です。

乗るはずの船が見当たらず、運転手さんは一番近くに下そうと現地の人達に色々と聞いて下さるのですがたらい回しになってしまいました。

同じ船に乗るであろうカップルは、大きい荷物を持ったまま歩いて移動していて大変そうでした。

「あなた達、ああはなりたくないでしょ?」と言って面倒見て下さる運転手さん(笑)

結局港の一番手前の入口で降りてクルーズの受付で荷物を預ければよかったのですが、船が見えない位置に停留していたために苦労しました。

船の名前まできちんと覚えていないと、同じ会社の船が何隻も停留していると間違えそうになります。

Celestyal Cruisesの文字で見つけたと勘違いしてしまった

無事に受付に辿り着いた私たちは荷物を預け、バスで船の近くまで移動しました。

乗船

いざ、乗船。

3泊4日お世話になるCelestyal Olympia号。

これから始まる船旅の期待でワクワクしっぱなしです。

Celestyal Olympia クルーズ船
Celestyal Olympia

荷物はまだ届いていなかったので、早速バーに行きました。

オプションをつけていないと全部無料ではないので少しややこしい……。

メニューを見せてもらい、まだ人の少ない船上で無難なビールで乾杯しました。

その後気付いたら出港していました。

出港後にアナウンスがあり、全員参加の避難訓練がありました。

部屋から自分の救命着を着用して甲板に出ます。

「こんな真面目にガチでやるものなの?」と夫は言っていましたが、大人しく着いてきてもらいました。

甲板に整列して、自分の場所を覚えておくようにと言われて終了しました。

ミコノス島

クルーズの旅で各島へ下船する際は事前に降りる順番を決めるチケットのようなものをもらいに行かなければなりません。

団体客は優先的に早く降りられるのですが、個人で早く降りるためには早い順番の下船チケットをもらうしかありません。

降りるのが遅くなるほど島での滞在時間が短くなっていきます。

1島目だったミコノスでは乗船できたことに安心し切って出遅れてしまいました。

日本語のオリエンテーションもあったようですが、気づかず英語のオリエンテーションに参加しました。

順番は遅くなりましたが無事に下船できることになり、一安心。

ホールにて順番を待ちます。

一気に何千人もの人が小さな島に降りるので人口密度がすごい。

夕食を食べている人も多かったです。

ミコノス島は通路もおしゃれでした。写真映えします。

カト・ミリの風車を目標に歩いて行きましたが、ほとんどの人が行くので迷わず辿り着けました。

カト・ミリの風車

ミコノス島の最終乗船は22:30でした。

早めに切り上げて船でディナーを食べました。

翌日は朝からトルコのクシャダスです。

トルコ 世界遺産エフェソス遺跡観光

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