【イギリス】ロンドン日帰りウィンザー城・ストーンヘンジ・バース観光

ストーンヘンジ 海外旅行

こんにちは!

フランス・イギリス旅行8日目、ロンドンから日帰りウィンザー城・ストーンヘンジ・バース観光の記事です。

この記事はロンドン観光3日目の記事です。

ロンドン観光2日目はこちら。

初日の記事はこちら。

ロンドン日帰り:ウィンザー城・ストーンヘンジ・バース観光

この日の予定は、ロンドンから日帰りでウィンザー城・ストーンヘンジ・バースの3カ所観光することです。

朝6時半頃にホテルを出発し、ツアーの集合場所へ向かいました。

ウィンザー城

バスに乗り込み、まずはウィンザー城(Windsor Castle)へ。

ウィンザー城は、イングランド南部バッキンガムシャー/バークシャーの境にある王室の居城で、世界で最も長く使われている現役の城のひとつです。

ロンドン中心部の西に位置し、車や列車で1時間前後で行くことができます。

近隣には名門校イートン・カレッジ(Eton College)ウィンザー・グレート・パーク(Windsor Great Park)があります。

歴史

ウィリアム征服王(ウィリアム1世)によって築かれ、以後中世から現在まで英国王室の重要拠点として使われ続けてきました。

長年の増改築でノルマン様式〜ゴシック〜ジョージアンなど様々な建築要素が混在しています。

公式行事や公務、王族の私的滞在(週末の居城や公務の場)として利用されています。

エリザベス2世は、週末をここで過ごすことが多く、お気に入りの場所でした。

2022年9月に崩御され、国葬はウェストミンスター寺院で行われ、その後セント・ジョージ礼拝堂(St George’s Chapel)に埋葬されました。

見どころ

  • ステート・アパートメンツ(State Apartments):王室コレクション(絵画や調度品)を展示する豪華な客室群です。
  • セント・ジョージ礼拝堂(St George’s Chapel):ゴシック様式の礼拝堂。王家の結婚式や葬儀の会場となり、王族の埋葬所でもあります。
  • ラウンド・タワー(Round Tower)ロング・ウォーク(The Long Walk):城の外観や周囲の景観が美しい散策コース。
  • 衛兵交代(Changing the Guard):間近で見られる衛兵交代は観光のハイライト。通行規制がかかるので時間帯は要チェック。

ランチ

ランチ
ランチ
ランチ
ランチ

飲食店に入って食べる時間的余裕はなく、昼食用にパンを購入しバスに戻りました。

購入してよいものは「においが強くないもの・冷たい飲み物のみ」というルールでした。

11時半頃、バスに戻りストーンヘンジへ出発しました。

ストーンヘンジ

ストーンヘンジ
ストーンヘンジ

ストーンヘンジとは

ストーンヘンジは、イングランド南部サリスベリー平原にある巨石環状遺跡で、新石器時代〜青銅器時代(およそ紀元前3000〜2000年頃)にかけて造られたとされる世界的に有名な先史遺跡です。

ストーンヘンジとその周辺の関連遺跡群はユネスコの世界遺産に登録されています。

ストーンヘンジ
ストーンヘンジ

天文観測(夏至・冬至の太陽方向への配列)、宗教・儀礼施設、先祖崇拝や埋葬に関する場など、複数の説が存在します。

保護のため、石のそばまで歩いて入れる範囲は制限されていました。

少し離れた場所からではありますが、トリックアートのような写真を撮って楽しみました。

バース

牛

道中はのどかな景色が広がっていました。

バスの中で、Netflixの「ブリジャートン家」の舞台であることが紹介されました。

大好きなドラマの一つなので舞台に降り立つことができてすごく幸せな気持ちになれました。

パース
ROMAN BATH

バースの1番の観光地といえば、ザ・ローマンバス(The Roman Bath)。

2000年以上前にローマの人々によって作られた公衆浴場です。

パース
Roman Bath
パース
The Roman Site

帰還

ロンドン市内ではバスが混雑しており、地下鉄の方が早く帰れるということでバスを途中で降りて地下鉄で帰りました。

終わりに

今回は、イギリス観光3日目を記事にしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

続きます。

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